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「自分は何のために生きているのだろう?」「次々と」の続編 その3

2020.08.15

主人の手術は一旦は成功し、術後翌々日から簡単なリハビリも始まりました。

主人は元々人を笑わせるのが得意だったので、病棟の看護師さん達の人気者になり、やきもち妬きの私の気持ちをよそに主人は歩けるようになると、よくナースセンターに立ち寄っていました。

しかも主人の担当の看護師さんを主人が好ましく思い、日に日に私の目に余るような気の合った二人の言動は私の心を嵐のようにし、車の運転も峠越えも怖いけれど、それよりも主人とその看護師さんのことが気が気でならなくて、毎日神経をすり減らしながら病院に通い、朝から夕方まで病室に居て、後ろ髪を引かれながら病室を後にしたのを思い出します。看護師さんを喜ばせようと主人のリハビリは力が入り、早いペースで目標のメニューをこなしては看護師さんに報告をしていました。

 

そして順調に回復し、予定通り手術後10日目に退院することになりました。

 

前日には神戸の実家の母と弟が退院に合わせて新しい服やお見舞いを持って病院に行くとの連絡があり、にぎやかに笑顔での退院を迎えられるつもりでした。

そう、もう看護師さんのこともこれ以上気をもまなくて良いし…。

 

ところが退院の当日、病院にもうすぐ着くという時に携帯電話に着信がありました。

駐車場に着いてから折り返すと主治医の先生からで、

嫌な予感がしながら急いでナースセンターに行くと、

 

「今から緊急手術を行います」

・・・・とのことでした。

 

(写真は入院の一年前の母の日に、私の母に送った二人からの「ありがとう」のメッセージ写真)

 

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